【東方project】○○さんの妄想【二次創作小説】

モデルとなった主人公が美化されすぎたからこんなの書いただけ

ちなみに早苗が好きだから続編が長いわけではなく、単にイメージしやすいからです

※実際の書いていた主人公とリアルの人は無関係です。

 

 

仲達「寝ましたか?」

 

 

仲達「、、、」

 

 

早苗「、、、」

 

 

一つの布団の中で男女が2人。

静かに寝息を立てながら眠る綺麗な緑の髪の毛の女性が目の前に仲達は迷っていた。

手を出すまいかと。

 

 

仲達「おーい」

 

 

再度確認してみる。

それは同時に最終確認でもあった。

 

仲達も男だ。

手を出したくてたまらない。

 

 

早苗「、、、」

 

 

まずは髪の毛に触れてみる。

その艶やかで長く綺麗な髪の毛を赤子を愛でるように。

 

 

仲達「、、、よし」

 

 

いけると思い、思わず声に出る。

 

そのまま手を下へ動かしてみる。

首筋は敏感なとこでもあるため、念の為避けて腕に触れる。

 

 

仲達「おお、、」

 

 

スベスベとして柔らかい二の腕の感触に感動する。

そのまま腰、、、

 

 

早苗「んん、、、」

 

 

仲達「!?」サッ

 

 

寝苦しさからか、急に寝返りをしてお互い向き合う形になる。

慌てて腕を戻すが、まだ起きてはいない様子だ。

また、寝息を立てる早苗にむしろ好都合と言わんばかりに手を伸ばす。

当然目標は目の前の二つの果実。

 

 

仲達「ふひひ、、、」

 

 

大きく実った果実をつつき、たまらず鼻の下が伸びる。きもい

服の上からでもわかるほど柔らかく、弾力もあり、とても満足の様子。

だが、まだ触れただけ。

 

手を開き触れる。

一度ゆっくり手に力を入れ、緩める。

"揉んだ"

 

 

早苗「、、、んっ」

 

 

早苗の身体がぴくりと反応する。

その反応を楽しみながら、そして同時に起きる可能性もある恐怖も感じる。

だがそれでいい。

この臨場感がたまらない。

 

 

早苗「、、、んんっ」

 

 

また手に力を入れ、緩めを繰り返す。

男を夢中にさせる。いや仲達を夢中にさせているその果実は犯罪的だ。

やめ時がわからずに、つい何度もしてしまう。

 

 

早苗「あの、、、」

 

 

仲達「、、、え?」

 

 

心臓が止まる。

 

 

早苗「、、、な、にを、、、?」

 

 

バレた。

つい夢中になってしまっていた。

顔を真っ赤にして半泣きになりながら身体が小さく震えている。

 

 

早苗「ひどいです、、、」

 

 

仲達「あ、いやこれは、、、」

 

 

そのあと、仲達の姿を見たものはいなかった。

 

 

 

 

好感度MAX?の場合?

 

早苗「仲達さん、、、?」

 

 

仲達「あ、いやこれは」

 

 

慌てて手を引っ込める。

仲達の顔が青ざめていく。

反対に早苗の顔は赤くなっていく。

この状態ではなにをされるかわからない。

 

触れてはいけないのに、触れてしまったから。

お互い向かい合い、顔を見る。

 

 

仲達「ご、ごめ、、」

 

 

早苗「、、、言ってくだされば、、、」

 

 

仲達「、、、え?」

 

 

一瞬なにを言われたかを理解できなかった。

 

 

早苗「仲達さんも、、、男の人、、ですからね。その、、、わた、しと、、、」

 

 

言葉に詰まる。

それはとても言いづらいことなのだろう。

早苗も一人の女性。

それが勇気を出してナニかを言おうとしているのだから。

 

 

早苗「その、、、で、でも寝込みはちょっと、、、ね?いきなりだとびっくりするし、シ、シタイのなら、、、」ゴニョゴニョ

 

 

だんだんと喋り声が小さくなり最後は聞こえなかった。

 

 

早苗「仲達さん、、、シマす?」

 

 

もう顔も見てもいなかった。

それはとても可愛らしく、とても愛おしく感じた。

仲達は呆然としていたが、我に帰る。

 

 

早苗「、、、ドウゾ」

 

 

ゆっくりと顔をあげ、上目遣いで誘いながら、怖がりながら。

耳まで赤くした顔でこちらを見つめる。

 

 

仲達「じゃあ遠慮なく」

 

 

 

 

早苗「なんの夢を見てるんでしょう」

 

 

神奈子「ニヤケきってるな」

 

 

諏訪子「ヤラシい夢見てそう。きも」

 

 

仲達「はっ!夢か、、、くそう」