【東方project】早苗、初めての・・・ 【二次創作小説】

ヘビィメタルの曲を聞きながら書きました。

なんか変な気分でした。諏訪子様は一応出産経験あるとか・・・

MMDで意図せずバグって面白いから保存したレミリアお嬢様

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諏訪子「前回のあらすじ。

早苗と仲達は色々なことがあって無事結ばれ、これから夜の運動会をするのであった」

 

 

 

早苗「諏訪子様!なに言ってるんですか!」

 

 

告白してから、いきなり諏訪子様が入ってきてびっくりですよ。

 

 

神奈子「復活早いな」

 

 

早苗「酔いは覚めたのですか?」

 

 

諏訪子「ふふっ、私を誰だと思ってる!こんなめでたい光景見逃すわけなかろう!さあ!合体しろ!」

 

 

神奈子「悪い。持ってくよ」

 

 

また神奈子様に持ってかれました。

ありがとう、神奈子様。

 

 

諏訪子「はーなーせー!」

 

 

壁の向こう側で諏訪子様の駄々をこねる声が聞こえて雰囲気が台無しです、、、

仲達さんに変に思われそうです、、、

 

 

早苗「ごめんなさい仲達さん、うちの神様が、、、」

 

 

仲達「いえ、にぎやかですね」

 

 

お世辞でもうれしいです。

なんて心が広い。

 

 

早苗「今日はどうします?もう夜遅いですが」

 

 

諏訪子「泊まれよ!男だろ!?」

 

 

早苗「きゃあ!」

 

 

仲達「え、ええ、、?」

 

 

いきなり後ろから叫ばれてびっくりしましたよ。

ん?泊まる?

仲達さん寝る場所ないけどまさか、、、

 

 

神奈子「まあ、そうだな。もう夜遅いしせっかくだから泊まりなよ。

あ、布団はないから早苗と寝ろよ?」

 

 

やっぱりですか、、、

仲達さんと目が合う。

無理です。

ハードル高すぎます!

いきなり二人で寝るなんてハシタナイです!

 

 

早苗「い、いやあ、それも悪いので送っていきますよ」

 

 

いや、興味はあるけど、恥ずかしくて無理。

 

 

諏訪子「こんな夜に、それも、空を飛べないのに手をつないで送るのかあ?」

 

 

ニヤニヤされてるー

 

 

神奈子「さあ、仲達、といったな?どうする?

ここで早苗と一緒に寝るか。

命の危険のある道を早苗と一緒に帰るか」

 

 

あなたたち二人もくる選択肢はないのですね、、、

 

 

仲達「わ、わかりました、、、」

 

 

降参しましたね、、、

しょうがないです、、、

 

 

諏訪子「だってさ!早苗!がんばれ!」

 

 

諏訪子様嬉しそうです。

でも、いつかはやること、、、なの?

 

 

神奈子「おっと、その前に一緒にお風呂か?」

 

 

早苗「そ、それは別で!!」

 

 

諏訪子「全力で否定だね」

 

 

神奈子「まあ、まだ無理だろうね。まだ」

 

 

想像するだけでおかしくなりそう、、、

洗いっこでもするのかな、、、

いやいやいや!

私はなんてことを想像してるんだ!

 

 

諏訪子「おや?顔赤いね二人とも。ナニ想像したんだい?」

 

 

仲達「い、いや別に」

 

 

早苗「からかうのはやめてください!」

 

 

そして

ついに

 

 

早苗「あ、あの、お願い、します。いや、違うかな」

 

 

仲達さんを待つ時間もずっとドキドキする、、、

諏訪子様と神奈子様は別の部屋で寝ているはずです。

つい先ほど

 

神奈子「声出しすぎるなよ?」

 

諏訪子「テク教えようか?」

 

早苗「なんの話ですか!」

 

 

なんてことが。

いや、わかります。

わかりますが、そんな、、、

て、寝る前なのになんてこと想像させるんですか!

いきなり一緒に寝るなんて、、、

嬉しさよりも、恥ずかしさが強すぎてどうしたら良いのでしょうか?

 

 

仲達さんがお風呂の間、どういうふうに寝るのかを考えていました。

先にお布団に入って待つべきか。

いや、それはそれで恥ずかしいです。

でもこのまま待つのも恥ずかしい、、、

どうしたら、、、

 

 

仲達「お風呂いただきましたー」

 

 

早苗「ひゃいっ!」

 

 

布団を見つめて考えていたら後ろから声をかけられて、はいという返事と驚きが混ざってしまった。

もうやだ、、、

 

 

仲達「ふふっ」

 

 

笑われたー。

やっぱおかしいですよね、、、

 

 

仲達「可愛いですね」

 

 

え?可愛い?

 

 

早苗「うぅ、、、からかわないでください、、、」

 

 

仲達「からかってなんかないですよ」

 

 

早苗「恥ずかしさでおかしくなりそうです」

 

 

仲達「僕も恥ずかしいですが、同じ気持ちで嬉しいです。

やっぱり、早苗さんも恥ずかしいんですね」

 

 

やっぱり、あなたはずるいです。

 

 

早苗「あの、先にお布団にはいり、、、」

 

 

い、いや!

ここは!

 

 

早苗「あ、いえ、お先にどうぞ」

 

 

入ってくるのを待つ方がやばいかも、、!

 

 

仲達「え?あ、はい」

 

 

これから一緒のお布団に、、、

 

 

早苗「で、では!失礼します!」

 

 

一緒の布団、、、

隣に、、、

やっぱり恥ずかしい、、、

 

 

仲達「あの、狭くないですか?」

 

 

早苗「だ、大丈夫です」

 

 

お布団の真ん中が空いてお互いそっぽ向く。

当然ですよね、、、

 

 

早苗「、、、」

 

 

仲達「、、、」

 

 

沈黙してどれほど時間が経ったのでしょう。

寝たのでしょうか、、、

 

 

 

 

諏訪子「み~た~い~!」

 

 

神奈子「おまえ、、、そんなにスケベだったとは」

 

 

諏訪子「す、スケベじゃないよ!早苗がどんな風にヤルのか気になるだけなんだもん!」

 

 

神奈子「じゃあ、私が満足させてやろうか?」キリィ

 

 

諏訪子「神奈子、、、」トゥクン

 

 

アッー

 

 

続く