東方官能小説書いてみた~れい×さな~

はい。遂に書きました官能。
やっぱむずい。そしてはずい。
おっと、法隆寺はしまっときな。
 

霊夢「私で、いいの?」

 

 

早苗「お願い、しますっ」

 

 

2人の巫女は布団で白い寝巻きに身を包み、座っていた。

今から始まること。

それはー

 

 

霊夢「わかったわ、、、」

 

 

霊夢「ほら、力まないで、、、んっ」

 

 

早苗「んんっ」

 

 

早苗は緊張して、身体が震えていた。

口づけをし、そのまま舌をお互いに絡ませる。

お互いの唾液が絡み合い、動かすたびに少しずつ粘つきが強くなる。

それはお互いに興奮している証拠だった。

 

 

霊夢「れろ、、、んっ、、、」

 

 

早苗「はぁっ、、、んっ、、、ぷはっ、、、 はぁ、、、はぁ、、、」

 

 

唇を離し、少しの間見つめ合い、息を少しだけ荒げながら霊夢は自分の寝巻きに手をかけ脱ぎ捨てる

パンツだけの状態になる。

透き通る綺麗な白くて細い体に早苗は見惚れた。

 

 

霊夢「ほら、早苗も」

 

 

早苗「はい」

 

 

スルスルと早苗の寝巻きに手をかけ、霊夢と同じ格好になる。

 

 

これから始まること、それは

愛し合う。

 

 

早苗「あっ、、、」

 

 

霊夢「私よりやっぱ胸が大きいわね」

 

 

早苗「うぅ、、、恥ずかしいです、、、」

 

 

露わとなった乳房を手で隠そうとするもすぐにどける。

霊夢よりも一回り大きいそれはぷるんと揺れた。

 

 

霊夢「舐めるわよ?」

 

 

早苗「は、はい」

 

 

念の為確認を取り、舌を少し出して先端部分を舐め上げる。

 

 

早苗「んっ」

 

 

それだけで身体は震え、悶える。

そこから一気に舌を上下に動かす動作を繰り返す。

両手を掴まれた腕は逃げ場もなく、その場で拳を握り、恥辱を耐える。

必死で口も紡ぎ、快楽に耐えても逆にそそられる霊夢

さらに口の動きを早めて、責め立てる。

 

 

早苗「はっ、ぁ、、、んくっ、、、」

 

 

霊夢「はぁ、、、気持ちいいのかしら?」

 

 

一旦責めるのをやめ、聞いてみる。

確認と恥心感をあげるために。

 

 

早苗「あの、、、後ろから、、、」

 

 

霊夢「え?後ろ?」

 

 

早苗「はい、、、前からだと顔見られて恥ずかしいし、、、その、怖くて、、、」

 

 

涙を浮かべながら、訴えかける。

恐怖で震えていたのがわかる。

早苗が言いたいことを察した。

 

 

霊夢「そう、、、じゃあ四つん這いになって」

 

 

早苗「こ、こうですか?」

 

 

四つん這いになり不安そうに問いかける。

重量に逆らわず垂れるもの。

そのせいで余計にくびれが目立ち、色っぽくみえる。

 

 

霊夢「こうが、いいのかしら?」

 

 

後ろから覆い被さるようにし、乳房を揉みしだく。

耳元で囁き、ぴくりと反応する姿を見て、霊夢はそれを楽しむ。

 

 

早苗「ぅあ、、、」

 

 

霊夢「ほら、ここ?」

 

 

指で突起を弾くと身体が跳ねる。

指を動かすたびに口から声が漏れて余計に色気が増す。

 

 

早苗「あっ、、、ん!」

 

 

思わず片方の手の甲で口を覆い、声が漏れるのを抑える。

だが、それが余計に霊夢に火をつける。

 

 

早苗「ひゃっあんっ、、、」

 

 

不意打ちに耳を舐め上げると良い声で鳴いた。

そこから興奮して息遣いを荒くしながら囁く。

 

 

霊夢「気持ちいいでしょ?」

 

 

感覚を支配されたような感じ。

先程から囁かれているが今ので一気に感度が上がった気分になる。

いよいよ歯止めが効かなくなる。

 

 

早苗「れい、、むさぁ、、、ん、、、それ、だ、めっ、、、」

 

 

身体を震わせながら必死に出した声も、このように聞こえた。

 

『もっとして』

 

 

スッと手を下へ動かす。

下着越しに優しく中指を上下する。

ぬちゃりとした感触を感じた。

 

 

霊夢「もうよさそうね」

 

 

早苗「ふぇ?あっ、、、」

 

 

直接指で秘部に触れ、割れ目に沿って丁寧になぞる。

 

 

早苗「ふっ、、、んっ、、、」

 

 

四つん這いの状態で徐々に脇がしまり、顔を腕に沈めて両手が震え、辛うじて上半身を支えている状態だった。

顔は蕩けて、この身体の昂りは抑えられない。

秘部からは溢れていた。

外側を弄るだけで指に液体が絡みつき、今すぐ"欲しい"状態だった。

 

 

霊夢「ほら、力抜いて。指挿れるわね」

 

 

その姿を見て霊夢もまた興奮していた。

もっと声を聞きたい。

もっとシテあげたい。

 

 

 

早苗「はっ、、、い、、、」

 

 

息が絶え絶えになりながら辛うじて返事をする。

嫌ではない。

だが恥ずかしさで顔が、身体が、アソコが、熱い。

早く、早くほしい。

もっと、、、

 

 

早苗「ふっ、、、んんっ!」

 

 

霊夢「まずは、、、中指、、、入ったわよ」

 

 

早苗「ふぁ、、、うご、いて、、、」

 

 

霊夢「ここね?」

 

 

早苗「だ、だっ、、、めっ、、、そこ、、、きもちいっ、、、い、、、」

 

 

もはや指一本に身体が支配されていた。

中指だけ挿れられて、ナカで動くたびに身体が震え、ナカも動く。

 

 

霊夢「ほら、二本目、いくわよ」

 

 

早苗「ふぇ、、、?あっ、、、」

 

 

ヌルりと薬指もゆっくりと挿入した。

とてもキツイが、なんとか全部入る。

挿れた指が締められる感覚がした。

 

 

早苗「あっ、、、ん、だ、め、、、そんな、、あっ、、、うごい、、、ちゃ、、、はぁんっ」

 

 

指の動きを徐々に早くすると早苗の身体の震えも激しくなり、息も荒くなってゆく。

もう、限界だった。

 

 

霊夢「イキそう?」

 

 

早苗「はっ、あっ、、、も、もう、、む、、、りぃ、、、」

 

 

霊夢「イッて。ほら、もっともっと掻き回してあげる。あむっ、、、レロ、、、ちゅっ、、、」

 

 

早苗「あっ、だめっ!いやぁ、、、だめダメダメっ、、、はぁっ!くっ、、、んんっ!ふっ、、、ひ、ぁ、、、」

 

 

さらに追い立てるために耳を舐め、お留守だった胸を揉みしだき、もっと指の動きを早くする。

もはや、声を抑えることなどできず、ただ、果てるのを待つのみ。

全身の身体が強張り、手は枕を掴み、強く握りしめていた。

 

 

霊夢「早苗」

 

 

耳元で不意打ちに優しく、艶やかに囁くとそれがトドメとなった。

 

 

早苗「あっ、、、!!」

 

 

一瞬だけ漏れていた声も、息遣いも消え、その後は身体全身が大きく震えた。

 

 

早苗「、、、っ、、、は、、、ぁ、、、はあっ、、、はあっ、、、

 

 

止まっていた呼吸も、動き、深く息をする。

少しずつ指の動きを緩め、ヌルりと指を抜いた。

その指は早苗の液体まみれで糸を引いていて光で反射し、霊夢は満足そうな笑みを浮かべる。

 

 

早苗「はぁっ、、、はあっ、、、あっ、、、」

 

 

ようやく""が終わり身体をグッタリとした。

身体全身の力が抜けて、動けない。

キモチイイ。

 

 

霊夢「どうだった?」

 

 

早苗「、、、き、気持ち、良かったデス、、、」

 

 

うつ伏せのまま耳まで真っ赤にしながら答えた。

 

 

霊夢「ほら、見て。指にあんた液体がすっごいわ」

 

 

早苗「や、やめてくださいよ~」

 

 

霊夢「ほら、見てよ」

 

 

うつ伏せの早苗をわざわざひっくり返して指に絡みついたのを見せつけて、楽しんでいた。

 

 

早苗「や、やぁ!だめですっ」

 

 

霊夢「んー。味はないのねえ」

 

 

早苗「ちょ、ちょっと霊夢さん!?」

 

 

その絡みついた液体を舐めて味を確かめていた。

早苗は恥ずかしさで手で顔を覆う。

 

 

霊夢「今度は、私も、、、ね?」

 

 

早苗「がんばり、、、ます」

 

 

早苗の頭を撫でながらにこりと笑みを浮かべた。

愛おしくなり、優しく霊夢を抱きしめ、耳元で囁く。

 

 

早苗「霊夢さん、、、好きです」

 

 

突然言われて少し驚くが、すぐに抱きしめ返した。

とても、暖かい。

心も身体も。

 

 

霊夢「私も、好きよ」